ダウンベストの着こなしについて
肌寒くなってきた季節に活躍する、
暖かみのあるダウンベスト。
春先や秋など、肌寒くなってきた季節になるとマストに使えるダウンベスト。当サイトでもそんな季節になると、このページのアクセスが多くなります。
着こなしとしては、王道のアメカジやワークテイストを意識したコーディネートが一般的ですね（^^
今回はそんなダウンベストの合わせ方を、定番から、ちょっと個性的な着こなし方まで色々と紹介します！
ダウンベストの着こなし＆コーディネート
「チェック柄シャツ」を合わせて
手軽に王道のアメカジコーディネート。
ダウンベストの着こなしといえば、この組み合わせを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
それほど王道的であり、チェック柄シャツを合わせるだけの手軽さも魅力です。
ブーツにアイリッシュセッターブーツなどを合わせれば、よりアメリカンカジュアル（アメカジ）に持っていったり、ワークキャップを合わせる方も少なくないようです。
少し個性的にスタイリッシュ。
「レザーブルゾン」と合わせれたりも。
2011年、ファッション雑誌「メンズジョーカー」に時折載っていた、ダウンベスト×レザーブルゾンという着こなし方。
ポイントは、ダウンベスト切り替え部分のレザーと、レザーブルゾンの色を同じ色で合わせたり、チェック柄などベストは「柄」の入ったものを合わせてアクセントを付ける。
といった方法が紹介されていました。
雰囲気としては、スタイリッシュなダウンベストの着こなし方だと思います。
「ネルシャツ」を合わせて
秋のダウンベストコーディネート。
※以下2012年10月追加。
着こなし方としては、最初の物と同じです（^^;
違いといえば起毛感があり暖かみの強い「ネルシャツ」を使っていることで、より秋らしくコーディネートしているところでしょうか。
秋らしくするならば、こういう”秋に使う素材”を着こなしに取り込んで雰囲気を出す。というのもひとつの手ですね。
ちなみに、パンツはチノパンでも良いですし、秋らしくするならコーデュロイパンツなんて組み合わせもOKです。
「厚手のニット」を合わせれば、
落ち着いた大人っぽい着こなしにも。
ちょっと雰囲気が掴みにくいですが、ダウンベストに厚手のニット（ケーブル編みセーター）を合わせています。
シャツではカバーできない、冬などさらに寒い季節にも対応できますし、厚手ニットの”ほっこり感”からくる、落ち着いた大人っぽい印象もあります。
30代・40代のメンズファッション雑誌ですと、この様なダウンベスト×厚手ニットという組み合わせもよく見かけます。
シャツを「厚手の無地シャツ」にして、
ワークテイストを意識してみたりも。
今までのチェックシャツを、厚手の無地シャツ（洗いざらしシャツやオックスフォードシャツなど）にした着こなしです。
少しアメカジとは違った着こなしにしたいという時など、こういうシャツ１枚替えるだけでテイストの変化を楽しめるのも、ダウンベストならではですね（^^
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多彩な組み合わせが楽しめるダウンベスト。
中でも「使いやすい色」としては何色が人気なのでしょう？
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