ダウンジャケットの着こなしについて
冬のオーソドックスな定番アウター。
ダウンジャケットと言えば、オーソドックスなアイテムながら毎年冬の定番アウター。
ひとえにダウンジャケットといっても、左写真のようなベーシックなものから、細身でスタイリッシュなダウンジャケットなど種類豊富ですね（^^
今回のは「色んなダウンジャケット」を使って、着こなしを考えてみました。
※2012年12月に茶色ダウンジャケットの着こなしページも追加しました。
ダウンジャケットの「着こなし＆コーディネート」例
トレンド傾向のある『ウール素材』の
ダウンジャケットをベースにしたり。
【2012年12月10日追加】
ダウンジャケットといえば、今まではナイロンやポリエステルが主流でしたが、ここ最近は『ウール素材やツイード地』の暖かみのあるウールダウンジャケットをよく見かけるようになりました。
実際にファッション雑誌に紹介されたり着こなしている方も多く見かけるようになりましたので、こういうウール系ダウンジャケットなら、トレンドらしくコーディネートしやすそうです。
ダウンジャケットには変わりないので”着こなし方はいつもと同じ感覚でOK”という点も魅力ですね(^^
『Vネックのインナー』で、
シャープな印象×コーディネート。
着こなし方は下の方にあるのと一緒です（^^;
おおよそインナーにするセーターやカットソーは、VネックかUネック（丸首）のどちらかの場合が多いと思います。
そんなインナーがVネックの場合は写真のように、ややシャープな印象となりやすく、逆にUネックの場合は、少しやさしく落ち着いた印象になります。
ですのでダウンジャケットの雰囲気や、全体的な着こなしの方向性に合わせて、どちらかを選択するという方法も結構使えます（^^
ワークブーツをベースに、全体的にルーズなシルエットで揃えてワークに。
良く見かけるベーシックなタイプのダウンジャケットにワークブーツを合わせて、全体的にルーズなシルエットで揃えてワークな着こなしにしました。
ダウンがたくさん入っているベーシックなタイプのダウンジャケットは着ると体の幅が広がるので、そこを活かせるワークな着こなしに持ってくるとハマりやすいと思います。
そして服のシルエットを「普通〜ゆるめ」のルーズに揃えてワークっぽい雰囲気を加速させたいですね（^^
細身ダウンジャケットに「Vネックのニットカットソー」を合わせてキレイめに。
こちらは、細身タイプのダウンジャケットにVネックのニットカットソーを合わせてキレイめコーディネートにしてみました。
細身で合わせることが多いキレイめですので、細身のダウンジャケットだと自然に着こなしができると思います。
そして季節的にも「Vネックのニットカットソー」がキレイめのベースアイテムとして合わせやすいです。
ブロックチェックシャツを合わせて、アメカジな着こなしに。
こちらは、ブロックチェックシャツを合わせてアメカジのテイストを入れた着こなしにしました。
何とでも着回しやすいチェック柄のシャツは、ダウンジャケットに持ってきても良いですね（^^
ボトムスはシンプルにチノパンでも、デニムでもどちらでもよさそうです。
ベーシックなダウンジャケットの「簡単な着こなし」
タートルネックを合わせて、シンプルベーシックなダウンジャケットの着こなし。
今よく見かけるタイプのダウンジャケットにタートルネックを合わせて、シンプルベーシックな着こなしにしました。
特にオシャレ！と言うわけではないですが、簡単でお手軽にダウンジャケットのコーディネートを完成させることができるのが、この着こなしの特徴だと思います。
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