白の着こなしについて
白の軽い印象を活かしたり
相性のいい淡い色との合わせにも！
ベーシックな色ながら汎用性が高く、季節を問わず年中使っていける白。
春夏はその軽く爽やかな印象を活かしてメインとして使え、秋冬はインナーやワンポイントで使用して重たいコーディネートのトーン上げに使ったり、色んなシーンで使える万能な色です。
今回はそんな白の着こなしを、服の着こなしで使用した写真を使いながら解説します(^^
白の「着こなし＆コーディネート」例
白と相性の良い淡い色を合わせて、爽やかな着こなしに。
白と相性が合う淡い色（色味のある薄い色）ここではサックスブルーを組み合わせて、白を活かした爽やかな着こなしにしました。
白と言えば特に「軽い・爽やか」な印象がありますので、そこを活かせる一つの方法としてこの「白×淡い色」の組み合わせが使っていけます。
ペールトーンの淡い色であれば、黄色・青色・ピンク色など色んなカラーと合わせやすいのも、白の特徴ですね（^^。
白×黒のシンプルな組み合わせで、
大人のシックカジュアルな着こなしに。
白メインに黒を合わせる、それだけのシンプルな組み合わせなのに、効果の高いシックカジュアルな着こなしができます。
※黒の着こなしでは黒×白で書きましたが、このように逆の白×黒でも使っていけます。
このまま白×黒でコーディネートすればシックカジュアルな着こなしにでき、色味のあるアウターを使いたい場合にも合わせるだけで様になる。という特徴もあります。
爽やかカジュアルが求められるコーディネートに合わせたり。
ここでは、爽やかな雰囲気が求められるマリンコーディネートに白ジャケットを合わせ、軽さを加速させました。
このように爽やかさが求められるコーディネート、マリン・春・夏には白を積極的にメインアイテムに使い着こなしを完成させることもできます。
白をメインにするのはちょっと冒険すぎる…
という問題点は、らしいコーディネートに使っていくだけで解消していけますね（^^
重たいコーディネートに使い
トーンを上げ軽さを加える。
重たい色味のブラック・カーキ・ボルドーなどをメインアイテムとして使っていると、どうしてもコーディネートが重たくなりがち…。
そんな時には白をインナーやワンポイントに使えば、コーディネートのトーンを上げて重たさを払拭することもできます。※ここでは白カットソーをインナーに使い、重たさを払拭してみました。
暗めの色を使う秋冬に、この方法が重宝しそうですね。
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