黒の着こなしについて
シックに着こなすか、
差し色で黒を活かすか。
着まわしやすく、定番カラーの黒色。
着こなしに取り入れる場合は、そのシックなイメージそのままにコーディネートしたり、色味のある色を差し色にしてメリハリをつけることが定番的だと思います。
今回はそんな黒の着こなしを、服の着こなしで使用した写真を使いながら解説します(^^
黒の「着こなし&コーディネート」例
黒をベースに、モノトーンでシックにコーディネート。
黒シャツをベースに、グレーやブラックのアイテムを組み合わせてシックな着こなしにしました。
黒(ブラック)色の特徴の一つ「シック」さを活かしてコーディネートしてみました。
ポイントは、なるべく黒のシックさを損なわないように、全体的にモノトーンで仕上げること。特に黒×グレーはシックさを保ちつつコーディネートできる定番の組み合わせの一つです。
黒×白で、シックな大人カジュアルコーディネートに。
黒の着こなしの中では、お手軽ながらオシャレになる黒×白でコーディネートをしてみました。
黒に白色を持ってくるだけ、それだけなのにシックな凛とした大人カジュアルができます。
黒×白は、インナー・トップス・アウターなど色んなアイテムに応用して使っていくことができるので、結構使えるシーンが多く重宝します。
黒をベースとした着こなしに、色味のある差し色を加えてメリハリを。
こちらは黒シャツと黒ボトムスとの着こなしに、キャメル色のベルトを差し色にしてコーディネートにメリハリをつけました。(実際は黒×黒のここまで極端な着こなしはあまりないですが(^^;)
もともと色味の無い黒だからこそ、色味のある色が差し色として使っていけます。
黒ベースのトータルコーディネートにパープル(紫)を加えてアクセントをつける。
こちらも先ほどと同じ方法で色味を加えコーディネートにアクセントを付けました。
黒のアウターを持っている方は、こういう色味のある色を差し色に使い全体的なトーンを上げ、黒をオシャレに着こなす方法も使っていけると思います。
ちなみに黒の差し色として使える色は。
パープル(紫)
マスタード(黄土)
ワインレッド・ボルドー(えんじ)
グリーン(緑)
などが一例として使えます。
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