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服を染めてみる (染める手順は載せていません…)

染めた服一例実は「服の着こなし」で載っていた服の中でも、染めた物がありました。

今回は、いろいろ服を染めてみた中で、うまくいかなかった所と、おもしろいと思った所を載せてみたいと思います。

左写真が実際に染めてみたシャツと、ジーンズです(元は全て白色でした)。実は「服の着こなし」の中のアイテムでも少し載せてましたね(^^

道具とちょっとした時間があれば誰でも染めることができると思います。

染料使用している染料。
手芸屋さんで市販している物が主で、通販で購入したものもあります。

染料は手芸屋さんであれば、だいたい取り扱っていると思います。結構手に入りやすいのではないでしょうか。

あと、染める為に使用している物は。
◆大きめの普通の鍋(染め専用で使ってます)
◆大きめの泡だて器(棒)、かき混ぜ用として
◆色止め剤(これも手芸屋さんで購入)

※染める手順は買った染料にも書いてあるので、ここでは割愛します。

染めた糸部分ポイント
糸は、なかなかうまく染まらない…

今まで染めた中で、うまくいかなかったところ、それは糸部分がうまく染まらなかった所…

染める前の色は白色で、そこから左写真のようにワインレッド色にしたのですが、糸部分はうまく染まることはなかったです。

他の染めた物も同様に、糸だけは染料の色どおりに染まりにくかったです。

ですので染める場合は「元の糸の色」も考えて染める必要があるかもしれません。

染めの違いポイント
染料の組み合わせで色々楽しめる。

もともとワインレッドだけの染料に、別の染料を混ぜて色合いを変えることもできました。

右側はワインレッドだけ染料で染めたもの。
左側はワインレッド+グレーを少し混ぜて染めたものです。

ワインレッドだけのものよりも、少し深みのある濃いワインレッドになりました。

こういう所も、染料ならではの楽しみだと思います。

最後に… 服を染めるときのまとめ (覚え書)

◆染料は500円くらいからある(手芸屋さんで購入した物)。
◆染めに45分、色止めに20分くらいはかかる。
◆綿100%や麻100%は染めやすかった。
◆少し生地が傷む。
◆自分だけの色と服が作れる。

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