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服を縮める意味

ヤフオクや通販で買った服が意外と大きかった時など、服を少しサイズダウンしたいときにこの方法が役に立ちます。

方法はコインランドリーでタンブラー乾燥をかけます。

今回縮ませた服

縮む前GAPの綿100%ニット(Sサイズ)

いつもSサイズの服を着る私ですが、外国のSサイズだからか予想以上に大きかったので、この服を縮ませることにしました。

※今回は綿100%ニットの服を縮ませていますが、アクリル、毛などでは縮み具合が違いますので、あくまで参考程度にご覧下さい。

※左のニットは数回使用、洗濯した物です。


水に浸けて脱水する

まずはじめに、縮ませたい服を水に浸けます。(ホームクリーニングエマールなどのオシャレ着用洗剤は服を縮ませにくくしますので、水だけで浸けてください)

そして十分に水をしみ込ませたら脱水をかけます。

タンブラー乾燥する

脱水で半乾きになった服をタンブラー乾燥機にかけて乾燥させます。

今回は他の服と一緒に乾燥をかけたので、乾燥時間は40分でした。完全に乾ききる程度の乾燥時間で十分です。

どのくらい縮んだか

縮む前 上の写真がタンブラー乾燥前。下が乾燥後です。
写真でもわかるとおり、腰や手首のヨレは無くなり、全体的にキュっと縮みました。

気になる縮んだ量
着丈:70cm→65cm
身幅:42cm→40.5cm
袖丈:67.5cm→63cm

およそ半サイズダウンし、ゆったり目だった服はピッタリ目になり、私好みのサイズになりました。


縮んだ後

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