濃紺ジーンズの着こなしについて
秋冬マスト「スマート×カジュアル」な印象がのある、扱いやすいジーンズ。
今回は、以前にリジッドジーンズとして紹介した「濃紺ジーンズ」の着こなしを、改めて見直しました。
見た目はダメージ加工が一切無く、濃紺であるため”スマートなジーンズ”と言った印象が特徴。
よく秋から冬にかけてファッション雑誌に載ることが多く、結構 着まわしやすいのが魅力ですね(^^
濃紺ジーンズの着こなし&コーディネート
着まわしやすいので、色んな秋冬アウターと合わせていけます。
濃紺ジーンズ最大の特徴といえば、色んな秋冬アウターに組み合わせ(着まわし)可能というところ。
落ち着いたトーンの濃紺ジーンズは、コーディネートで派手に主張することはないので、ジャケット・ブルゾンの種類を選ばず、同じ紺色以外なら簡単に合わせていけます。
できればブラウンやグレー、ブラックなど”秋冬に着られることの多い色のアウター”のほうが合わせやすいようです。
トーンの落ち着いた、秋・冬らしい色のシャツに合わせたり。
上記と同じく、こちらはトーン(濃淡)が暗めの秋っぽいボルドー色のシャツに濃紺ジーンズを合わせました。
秋・冬になると次第にシャツの色も”トーンが暗め”のアイテムが選ばれるようになるのですが、そんな場合にも同じトーン系統になる濃紺ジーンズは合わせやすいです。
スマートな「デニムonデニム」にしてみたりも。
デニムonデニムというと、デニム素材とデニム素材を合わせる、ちょっと難しい個性的なデニムジーンズの着こなし。
濃紺ジーンズの場合はダメージ加工が無い分、都会的なスマート系のデニムonデニムとして着こなしていけそうです(^^
ちなみに、トップスはあえて色の薄いデニムトップスを持ってきて上下で色の差を出したり、袖をまくって軽快感を出すと野暮ったくなりにくいと言われています。
濃い色のテーラードジャケットと合わせて季節感を出したり。
写真を取り直しただけですが(^^;
カーキ色のテーラードジャケットに濃紺ジーンズを合わせて秋らしくした着こなしです。
テーラードジャケット×ジーンズというと定番の組み合わせですが、こういう濃い色同士ならコーディネート全体が秋冬らしく重たい色になるので、”秋冬を意識したテーラードジャケットの着こなし”としても使えます。
「コートの着こなし」をカジュアルにしたい場合にも。
こちらはモッズコートのボトムに濃紺ジーンズを持ってきた着こなしです。
モッズコートの場合は元がカジュアルなのですが、写真とは別で少し上品な印象のあるコート(ハーフコートやトレンチコート)に合わせるカジュアルパンツとしても、結構 濃紺ジーンズが使えたりします。
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